今日も今日とて
レタス30くらいいれました
好きだった人のことが忘れられなくて、寂しくて、寂しいです
失恋
今日、好きな人と別れた。
本当に大好きだった。
一人で生きなくちゃ。
憑き物が落ちて / 千早茜
昨日好きなバンドのライブに行って、一気に憑き物が落ちたような気がした。
そこには私の聴くべき曲があり、居るべき場所が用意されていた。
とは言っても今日も私はお酒を飲み、レタスを飲んだ。
先日好きな人が来ないことになった時に、60くらい入れて、訳の分からない文章を彼に散々送りつけ、友人に電話をし、激しく後悔した。
もうレタスでああいった失敗はしたくない。
オーバードーズを何のためにしているのか。私の場合は、全部忘れる為だ。全部を吹き飛ばす為だ。憂鬱とか、悲しみとか、憤りとか、拭い去れないもの全てを。
無感動が治った、のかもしれない。
千早茜の『眠りの庭』を読んでいる。
千早茜は『あとかた』で知った作家だ。
なんて繊細で、脆くて痛々しくて、息ができないような読み心地を与える作家だろうと思った。目に浮かぶような写実性があるのに、どうして性描写だけ、夢のように朧なのだろう。私がそう感じるだけではないはずだ。そこには明確な意図か、或いは作者の特徴があると思う。
セックスは何よりもリアルなものだと思う。それなのに、この作家の描く世界では、砂糖菓子のように舌の上で溶けていく。
アルコールで久々に頭が痛い。
無感動
辛い。
今日は実家から帰ってきて、観劇に行った。
面白い筈なのに、全然面白くなかった。
得たものは人混みの息苦しさと吐き気だけだった。それと、無感動の症状がまた出てきてるな、っていう実感。
帰宅して薬と残りのブロンを飲んで今これを書いている。
意識があることが苦痛で仕方ない。
酩酊したい。
ODしたい。
楽しみなことを楽しめないことは、人生において希望がないということだ。光がないということだ。苦痛から解放されないということだ。
うつの症状の中で、無感動は一番苦しいんじゃないかと思っている。
無気力も酷くて食事をする気にもなれないし、這ってシャワーを浴びに行くこともできなさそう。
頑張るとか頑張らないとかじゃないのだ。精神も肉体も活動を拒否している。
アルコール
実家で漬けてある梅酒を飲んで、そこにブロンを入れました。
頭の中がお花畑です。
好きな人から別れ話がきてるけど、脳が快楽を感じています。
ずっとこのままならいいのにな。
まだブロンは残っています。
涙だけでるけど、頭の中だけ幸福です。