無感動
辛い。
今日は実家から帰ってきて、観劇に行った。
面白い筈なのに、全然面白くなかった。
得たものは人混みの息苦しさと吐き気だけだった。それと、無感動の症状がまた出てきてるな、っていう実感。
帰宅して薬と残りのブロンを飲んで今これを書いている。
意識があることが苦痛で仕方ない。
酩酊したい。
ODしたい。
楽しみなことを楽しめないことは、人生において希望がないということだ。光がないということだ。苦痛から解放されないということだ。
うつの症状の中で、無感動は一番苦しいんじゃないかと思っている。
無気力も酷くて食事をする気にもなれないし、這ってシャワーを浴びに行くこともできなさそう。
頑張るとか頑張らないとかじゃないのだ。精神も肉体も活動を拒否している。